看護師の夜勤が辛くて辞めたい

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夜勤がつらい辞めたい!!

 

夜勤がつらい・・・辞めたい・・・と思っていませんか?

 

あなたは夜勤のどんなところが辛いでしょうか?

 

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病院勤務の看護師が夜勤がもうつらい・・・と感じてしまう理由について見ていきましょう。

 

2交代勤務の夜勤は長時間労働でつらい

 

2交代勤務は、日勤と夜勤にわかれていて、日勤が8:30~17:30/夜勤が16:30~9:00といった勤務時間帯になります。

 

2交代勤務の夜勤は、月に4~5回あり、一日に働く時間が15~17時間労働の勤務になるので働く時間がとても長くなります。

 

夜勤中は仮眠を最低でも2時間取るようになっていても、救急指定になっている病院では、夜間に救急搬入、入院があったり、患者さんが急変があって忙しくなれば、仮眠が取れないなんてこともたくさんあります。

 

気付けば夕方から朝までずっと立ちっぱなしで仕事をしていたなんてこともあるのではないでしょうか?

 

長時間の夜勤労働で疲れもたまって、いつか重大なミスをしてしまうのではないかと思うと怖いですよね。

 

夜勤が忙しい病院では、明け方の時間帯が一番ヒヤリハットが多い言われているほどですから、朝方には頭がぼーっとしやすく判断能力も鈍らないようにしなければいけません。

 

 

3交代勤務の夜勤は休んだ気がしなくてつらい

 

一方、3交代勤務はというと、日勤、準夜勤、深夜勤に分かれていて、日勤が8:30~17:15/準夜16:30~翌25:15/深夜0:30~9:15といった勤務体系になります。

 

3交代の夜勤は2交代に比べて働いている時間が短くなるため、深夜と準夜を合わせて月8回くらいの夜勤に回数が多くなります。

 

3交代勤務の場合は、日勤が終わって一度家に帰り、その後、深夜勤に入るというような勤務形態になることもあります。

 

こうした勤務が続くと、なかなか家でゆっくりとする時間が確保できなくなってしまいつらいですよね。

 

家庭があれば、一度家に帰って夕飯の準備と片付けを済ませてから深夜勤に入る人もいます。

 

また、病院から自宅への道のりが遠い方にとっては、通勤時間が無駄になるので、そのまま病院にいて仮眠をしてから深夜勤に入る方もいるほどです。

 

プライベートの時間を長時間にわたって取りにくい働き方になってしまうので、なかなか長く働き続けることが難しいと感じてしまう人もいるのです。

 

 

生活リズムの乱れで疲れが取れなくてつらい

 

普通なら寝ている時間帯に起きているわけですから、夜勤のある生活を続けているんことで、自分の体質に合わない人にとっては生活の乱れにそのままつながっていきます。

 

若いころなら夜勤明けでそのままの転職で明けの休みに遊びに行くこともできたけれど、年齢を重ねるにつれてだんだんとそれも難しくなり、生活の乱れで疲れが取れないまま…になってしまっている方もいるのです。

 

夜勤に患者さんの急変もなく、ナースコールで呼び出されることもほとんどなかった日であれば、ゆっくり仮眠も取れて疲れもあまりないかもしれいませんが、はずれ夜勤ばかりなら、緊急入院や患者さんの急変が同時にあったり、ナースコールも頻回にあると夕方から朝方までずっと立ちっぱなしということもあるのです。

 

医師への気遣いで疲れてつらい

 

患者さんに何かあれば、当直で寝ている医師にドクターコールをして呼ぶのですが、そのドクターコールの条件に引っかかってはこないものの、患者さんの容態が思わしくない場合、看護師として判断が難しいということもありますよね。

 

万が一を考えてドクターコールをしてみるものの、そうして起こされた当直医から怒鳴られた経験もあるという方いるのではないでしょうか?

 

少しでも容態が悪ければ念のため起こしてねという医師もいれば、ドクターコールの条件に引っかかってから起こしてほしい医師もいるため、それぞれの医師にどんな状態になれば呼んでもいいのか、ある程度医師の性格も把握しておかなければいけません。

 

医師への気遣いに疲れてしまって辛い思いをしているのでは?

 

責任がプレッシャーになってつらい

 

師長や主任も夜勤にはいないことも多いので、何か問題があったら夜勤リーダーの自分が対応しなければいけないというプレッシャーはとても大きく、負担になって辞めてしまう看護師さんも大勢います。

夜勤が辛くて辞めたいならどうする?

 

夜勤がどうしてもつらくて辞めたいのであれば、思い切って日勤で働ける仕事に変えてみてはどうでしょう?

 

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夜勤がなくなることで、身体の調子も整って楽に働くことができますよ。

 

また、看護師でも日勤だけで働ける職場もたくさんあります。

 

  • 病棟日勤
  • オペ室
  • 病院外来
  • クリニック
  • 透析室
  • 健診センター
  • 訪問看護ステーション
  • 老人ホーム
  • 治験コーディネーター
  • ※取り扱いのある転職サイトが限られます。
  • 企業内医務室
  • ※取り扱いのある転職サイトが限られます。

 

こうしたところへ職場を変えてみるうことで、今まで悩んでいたことから解放されますよ。

 

自分に合った日勤の仕事が分からないという方は、看護師の転職サイトを使って探せば、あなたの適性に合うようなところを紹介してもらえます。

 

日勤の求人は、非常に人気があるため、自分の希望に合うようなところがあるかはタイミング次第です。

 

日勤の仕事探しのポイントとしては、看護師の転職サイトに複数登録しておいて、良い求人があればすぐにでも紹介してもらえるような状態にしておくのが一番ベストな探し方です。

 

 

数ある転職サイトの中で、日勤のみで働ける求人が豊富な転職サイトは、

 

ナースではたらこ

 

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看護師の転職サイトの中でも老舗企業になるので、医療機関の間でも知名度が高く、他の転職サイトに比べて優良求人が集まりやすいという特徴があります。

 

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