看護師４年目はキャパオーバーで辞めやすい？

看護師４年目の人の中には、自分のキャパシティー（許容範囲）を超えて業務を任されている看護師も少なくありません。

こんな思いが日に日に重なって、不公平だなと感じたり、怒りを覚え始めたりしていませんか？

看護師４年目で辞める人の中には、こうした理不尽な思いを抱えている方も少なくありません。

こうした日々の積み重ねによって、キャパオーバーしてしまっている人もいるかもしれませんね。

キャパオーバーになってしまったらどうすればいい？

自分のできる範囲のこと以上に仕事をいろいろと任されるということは、それだけあなたが仕事ができて、信頼をされているからということでもあります。

でも、キャパオーバーと感じているあなたにとっては、有難迷惑でしかないということもあるでしょう。

自分がいいように使われているのではないか、仕事をある程度こなせるからといって押し付けられている…というように感じ始めたら危険信号です。

本当に辛いのであれば、看護師師長に相談をして業務負担を少なくできないか、受け持ち人数を減らしてもらえないかといったことを相談してみましょう。

キャパオーバーしている状態では、もしかしたら重大なミスをおかしてしまうということもあるかもしれません。

そうならないためにも、もう無理かもしれない！と思った時に早めの対処をしてくださいね。

看護師長が業務分担を考えてくれたり、もっと働きやすい楽な職場に異動をさせてくれるようなこともありますよ。

でも、師長に相談しても何の解決策にもならない…というのであれば、看護師４年目で新しい職場への転職を考えてみてはいかがでしょうか？

看護師として丸３年以上続けてきたということは、転職先でも評価してもらいやすいですよ。

看護師４年目での転職は有利に働くので、残業が少ない病院や休日がしっかり取れる病院といった条件付きの求人を選べる立場にあります。

経験が浅い看護師ではなく、あなたのようにしっかり働いてきた経験があれば、自分が叶えたい生活スタイルに合わせて転職先を選ぶことだって可能ですよ。

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