転職エージェントを利用するコツ

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転職エージェント利用のコツ

shika

元転職エージェントコンサルタントが教える、転職エージェントを賢く利用するコツをおさえておきましょう。

 

コンサルタントに悩みを打ち明ける

 

コンサルタントは病院情報をたくさん持っているプロです。

 

今の病院は辞めたいけれど、次の転職先が具体的にどんなところが良いのか分からないという状態でも、様々な角度から提案してくれるのがコンサルタントです。第三者の意見として、参考になるアドバイスをしてもらえるので、今の悩みや不満は包み隠すことなく話してみましょう。

 

転職エージェントに2つ以上登録すること

 

わたしが今でもエージェントで働いていたら、同業他社にも登録してください!なんて口が裂けても言えないですが、転職エージェントを利用するのであれば2つ以上登録されるのがおすすめです。

 

なぜなら、転職エージェントによって持っている求人数や求人内容が変わります。

 

大手であればあるほど求人数が増えますし、コンサルタントの人数も多いので、それだけ情報が集まりやすくなります。

 

人気求人や希望条件によっては、なかなか見つからないケースも。登録を3つ、4つと増やすことで、希望求人と出会えるチャンスを増やしましょう!

 

これだけはゆずれない条件を絞って伝える

 

もし、次の転職先ではこれだけは外せないという条件があるのであれば、ある程度絞って伝えるべきです。

 

100%希望する条件の求人に出会えることはごくまれです。

 

働きたい科があるのか、日勤のみなのか、残業がほとんどない病棟なのか、外来なのか、家の近くを希望しているのか、給与が今より高いところなのか…などなど。

 

あれもこれもと伝えるよりも、だいたい3つ4つくらいに絞って伝えてみましょう。数ある中からコンサルタントが探し出してくれますよ。

 

コンサルタントと合わなければ、担当変えをお願いする

 

もし自分についた担当コンサルタントがなんだか噛み合わない、や、ちょっと苦手なタイプ…など、同じ人対人なので合わないこともあるはずです。

 

担当してくれるコンサルタントがあなたの意志や気持ちを汲み取ってくれないような人で、どうしてもこの人とは合わないと思うようなことがあれば遠慮することなく担当変えをしてください。

 

もしも同じ会社を使いにくいようであれば、別の紹介会社をそっと利用しましょう。

 

 

こちらのページでは、看護師さんの目的別に合わせて選べるように転職サイトをまとめてみました。