受け持ちの人数が多すぎる!

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受け持ちの人数が多すぎる!

 

受け持ち人数が多すぎてつらい・・・と感じていませんか?

 

看護師,受け持ち人数

 

特にそれなりの経験のある看護師を中心に、この人だったら任せても大丈夫というような理由から、他の人に比べて受け持ち人数を増やされるケースがあります。

 

人によっては、出勤して自分の分担表を見ると、ほかの人と比べて自分だけ受け持ちの人数が4,5人多くされている!?なんてこともあったりするようですね。

 

さらに退院やオペのオリエンテーションやオペ出しまで担当になっているなんていう日勤は、もう目の前のことに集中することでしか乗り越えることもできないですよね

 

 

そんな時は、1人で抱え込まずにできるだけ他の人にお願いして、仕事を振っていくということも大切ですよ。

 

 

時間内に業務を終わらせるには、誰に何をお願いするのかということを判断することも必要になってきます。

 

受け持ちが多すぎて悩んでいる看護師さんは、ある意味、仕事ができて信頼されているという裏返しでもあります。

 

 

でも、そんな信頼なんていらないから減らしてほしいと思う方もいますよね。

 

特に、夜勤ともなれば、受け持ち人数が多いだけで、呼ばれる回数も多くなり休む暇もなくなります。

 

自分なりに工夫して、早めに患者さんの情報収集をしてから望んだとしても、業務が時間内に終わらせることができないくらいなのであれば、師長に相談してみることも必要です。

 

なかなか、受け持ち人数を減らしてもらうとうことは難しいかもしれませんが、きちんとあなたが現状を相談すれば、重症度が低く、介護度も低い患者さんを中心に担当させてもらえる場合もありますよ。

 

 

もっと楽な相場で働きたいならどうする?

 

師長に相談しても状況が変わらないようであれば、転職することも選択肢の一つです。

 

看護師,受け持ち人数

 

ただ、受け持ちの人数が多いか少ないだけでは、職場が楽かどうかは判断できません。

 

夜勤の場合であれば、どれだけ患者さんが自立した人がいるのかといったことも大きく関わってきます。

 

高齢者ばかりで重症な患者さんが多ければ、トイレ介助や吸痰することも頻繁になります。

 

また、自力で体位を帰れないような体交が必要な人が多いかどうかといったことでも夜勤の大変さも変わってきたりもしますよ。

 

受け持ちが多すぎて負担にならないような転職先を選ぶなら、受け持ちの人数だけではなく、自立している患者さんや、介護が必要な患者さんがどれくらいいるのかということもチェックする必要があります。

 

どんな職場が楽に働けるかは、看護師の転職サイトのコンサルタントがよく理解していますから、話しを聞いてみるといいですよ。

 

 

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